赤い羽根と緑の羽根の違いとは

赤い羽根と緑の羽根の違い・意味

赤い羽根と緑の羽根の違い
                   

- 概要 -

赤い羽根は自分の住んでいる町の社会福祉事業に使われる募金で、緑の羽根は地球温暖化防止やおいしい水つくりなど自然のものを守っていくための募金。

- 詳しい解説 -

赤い羽根は1947年に民間の助け合いとして募金活動が始まりました。現在では、民間の社会福祉推進のためにお金が使われるようになっている。自分の住んでいる町の赤い羽根に募金をすることで、結果として自分が住む町がよくなっていくという仕組み。

対して緑の羽根は、地球温暖化防止など森林を整備したり緑を守っていく団体に国内外問わず寄付される募金。寄付される先が赤い羽根よりも範囲が広いのが特徴。また森に関する仕事をしている人の援助などにも使われている。