アコギとフォークの違いとは

アコギとフォークの違い・意味

アコギとフォークの違い
                   

- 概要 -

アコギとはアコースティック・ギターの略で「生ギター」とも呼ばれている。フォークとはフォーク・ギターの略で、アコギの一種であり、スチール弦を張っているものを指す。

- 詳しい解説 -

アコギは電子を通さずに鳴らすギター全般のことを指す。ほとんどの場合は、アコギ=フォークギターのイメージがあるが実際は違う。アコギの中にはクラシックギターやバリトンギター、テナーギターと言った一般的には聞きなれないギターも含まれるからである。

では、フォークギターは他のアコギに含まれるギターと何が違うのかといえば、スチール弦を張っているというのが一番の特徴と言える。またフラットトップ型と言われるものも特徴の一つだ。