カボスとゆずの違いとは

カボスとゆずの違い・意味

カボスとゆずの違い
                   

- 概要 -

カボスとゆずの違いは大きさにある。カボスはゴルフボールぐらいの大きさだが、ゆずはテニスボールよりも少し大きいぐらいのサイズ。

- 詳しい解説 -

カボスもゆずも香りの強い柑橘系。もともとカボスはゆずに近い種類であり、ゆずが栽培されてからずっと後に日本で改良されて差倍されるようになった比較的新しい果実。

カボスは緑色でゴルフボールぐらいの大きさ。だが、収穫せずにそのまま放置していれば、大きさは変わらないが緑色から黄色に変化する。

それに対してゆずは、黄色でごつごつした表面をしている。大きさはカボスよりも大きく、テニスボールより少し大きいぐらいにまで成長する。ゆずが一番最初に栽培されたのは中国で、その後日本にも輸入され、栽培されるようになった。