タイツとパンストの違いとは

タイツとパンストの違い・意味

タイツとパンストの違い
                   

- 概要 -

タイツとは厚手の布でできており透けないもので肌色のもの以外を指すが、パンストは色に縛りはなく腰まではくことができるものという違いがある。

- 詳しい解説 -

タイツもパンストもつま先からはくものを指すが、バリエーションや形に違いがある。

タイツは厚手の布でできており、数あるバリエーションの中でもあまり透けないものを指す。また色にも指定があり、肌色以外のもの(肌色になると別の種類として分類されてしまうため)。またタイツは豊富なバリエーションがあり、網タイツや奇抜な色味のものなど、ファッションセンスにあふれたものが多い。

それに対してパンストとは、腰のあたりまではくことのできるものを指す。厚さはデニールで表示されており、薄いものから厚いものまである。色味としては肌色と黒色が一番多いのが特徴。