- 概要 -
モジュールとは単独では機能することはないが追加機能として使われるもので、プログラムとは単独で機能するものであるという違いがある。
- 詳しい解説 -
モジュールもプログラムもパソコンを使う際に出てくる単語だが、指している意味に違いがある。
モジュールとは単独では機能することはないが追加機能として使われるものである。例えばすでにプログラムされている機械の中にモジュールを組み込んで、そこでできることを増やすというもの。もちろん、プログラムの中からモジュールを外せば、その機能の削除もできる。
それに対してプログラムは、モジュールとは違い単独で機能するものである。また、コンピューターからプログラムを完全に削除してしまえば、パソコン自体が機能しなくなる。人に例えると思考と動作部分にあたる。