道の語源由来

「道」の語源

「道」には色々な種類があるよね。一般道、高速道路、歩道、あぜ道、たんぼ道など、車や自転車、徒歩と用途や目的によっても作りや幅なんかも違っていたりするよね。

そんな「道」という言葉の語源には、色んな説があるんだけど、一番良く用いられているのが、「みち」というのはもともとは「ち」と呼ばれていて、これに「御(み)」という言葉がくっついて「みち」と呼ばれるようになったという説だよ。しかも「みち」という言葉は最初は道路とかを指す言葉じゃなくて「方向」を示す言葉だったと言われているんだよね。