カトラリーの意味 登山用語

カトラリー

カトラリー(英語:cutlery)とは、ナイフ、フォーク、スプーンなどのこと。アウトドアでは、機能性、軽量性、コンパクトさが求められ、カトラリーもその例にもれない。

シエラカップは、飲む、焼く、盛る、煮るなどの万能なカップであり、持っていても損はない。アウトドアメーカー各社から、ステンレス、チタン、アルミなどさまざまな材質のものがでているので、焦げ付きにくく、汚れが簡単に落ちる物を選ぶといい。

そしてご飯を食べる時に必要なお箸とフォークとスプーンとナイフ。お箸は組み立て式のマイ箸がある。カトラリー類はこまごまとしていて重くなるという場合には、ライトマイファイヤーのスポーク(LIGHT MY FIRE Spork)というすべてが一体型になったものがある。独立したナイフとしては、ビクトリノクス社の十徳ナイフやナイフだけのシンプルなものも持っているといい。山で野菜を切ったりということは無いと思うが、あると何かの役に立つ。